岡江久美子さんが新型コロナ感染により亡くなられたというニュース、他の方の命と同じ尊さですが知ってる人の死はやはりショッキングです。
岡江さんは乳がんの放射線治療のさなかに感染し、免疫力が落ちていたので短期間に重篤になられたようです。
埼玉県では、軽症で自宅療養されていた50代の男性が容体が急変して亡くなられたというニュースもショックでした。
私、最近は夜8時～9時台にノーマスクでウォーキングをしていますが、きょうは太陽の光を浴びたいので明るいうちに自宅周辺から少し足を延ばしてウォーキングしました。ショッキングなニュースを聞いた後で、日中でもあるので、きょうはマスクを着けました。出会った人たちの7割くらいはマスクをしていました。
ところで、上の画像に示した「Go To キャンペーン」関連予算に1兆6794億円が計上されたというニュースもショッキングでした。医療対策等の予算6695億円の3倍の予算計上に脱力してしまいました。
「もし〇〇ならどう責任を取るのか？」みたいな国会質疑に、「そのような仮定の質問に答えられない」と、バカな常とう句を繰り返していた安倍内閣が、「コロナが終息したら」予算を計上しているのです。
今からでも間に合うので、ひとり10万円給付を、11万円給付に変更してもらいたいものです。
あるいは、コロナが蔓延しないために医療崩壊を起こさないための予算を計上しろと、声を大にしたいものです。
何度も同じことを言っていますが、税金をどんどん使って、個人や中小経営体や個人に対する休業補償や、コロナ感染の軽症者から療養隔離できる施設を確保するべきでしょう。日本が崩壊したら、税金は二度と徴収できないのですよ。
和牛券や旅行券の名残か？「Go Toキャンペーン」の予算は無駄。他の予算に付け替えろ。
そもそも、その「キャンペーン」の当事者（企業・団体）が生き残っている可能性さえ危ういのではないでしょうか？ そんな仮定の事にはノーコメントですか、そうですか。
