安倍が自民党役員会で、「さまざまな支援を用意したが、補正予算案の成立を急ぐことで準備を加速させたい。休業に対して補償を行っている国は世界に例がなく、わが国の支援は世界で最も手厚い」と述べたとNHKが伝えています。
《休業に対して補償を行っている国は世界に例がなく、わが国の支援は世界で最も手厚い》、このことについて、「こんなときに嘘をつくな」とネットではいまさらながら「アベノウソ」がクローズアップされています。
NHKはファクトチェックせずにこういう情報を流すようになりました。受信料返せ！
実際、世界では休業補償のお金が個人の口座に振り込まれていますし、現金小切手が郵送されています。
14日の放送で、ドイツ在住のミュージシャンの女性がネット配信で生出演していて、ドイツで休業補償の申請をしたら、その2日後に60万円（5000ユーロ）が振り込まれたと話していました。
彼女はドイツ国籍を持たない日本人のようで、「納税番号と振込先口座番号」を電話で告げたら（それが申請手続き）、「振り込みました」というメールより早くお金が口座に振り込まれていたそうです。その迅速さと、返済義務のないその金額の大きさに少し驚きます。
日本では、今だ何もなされていませんし、貴重な税金を使って受け取りたくない「アベノマスク」が郵送されようとしています。
ただ、ラサール石井が、「安倍はウソをついている意識はなく書かれたものを見て話をしているだけ」とツイートしていて、私もラサールの意見が正鵠を射ていると思っています。実は、その方が恐ろしいことだと思います。
これ本人嘘ついてる意識ないんじゃないですか。書かれたこと喋ってるだけで、世界の国がどれだけ補償してるか、ほんとに知らないんじゃないかな。 https://t.co/AU3TkL5hAF
— ラサール石井 (@lasar141) 2020年4月14日
ずっと観察していますが、安倍は単に周辺からしゃべらされているだけの内閣総理大臣です。参謀に丸め込まれて戦争に突き進んだ東条英機のようなものです。
無知無恥無能の内閣総理大臣ですが、彼は周辺におだてられまつりあげられていて自身の無能に気付いていないかもしれません。
日本を救うために、早く大役から彼を解放してやらなければなりません。それは与党の責務であります。
