遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

博多のおせち

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2019年のNHK大河ドラマ宮藤官九郎脚本のオリンピックをテーマにした近代ドラマに決定したそうです。演出やプロデューサーは「あまちゃん」と同じメンバーで、おもに1964年の東京オリンピックまでの東京を舞台にしたドラマになるのだそうですが、どのような時代や人々を描くことになるのでしょうね。

2019年の大河ということは、2018年も決まっているようで、調べてみたら「西郷どん」(林真理子原作、中園ミホ脚本、鈴木亮平主演)なのだそうです。ちなみに来年は、井伊直虎を描いた「おんな城主 直虎」(柴咲コウ主演)だとか。私は毎日が日曜日でも、あっという間の1年なのです。

話は変わりますが、正月のおせち(重箱セット)を初めて注文しました。12月は年末まで女房が留守にするので、楽天でベストセラーになっている博多のショップの3段おせち(15800円税込み)を注文しました。
1段あたりにすると5千円ほどで有名料亭のものと比べると相当お手頃価格なのですが、冷凍で届くので解凍が必要で、うちでこしらえたら3段でも5千円もかからないはずですので、どうなんでしょうという感じです。でも、手間を考えたらこんなものかと一度試しに買ってみることにしました。届くのは12月30日です。

ということで、印刷済みの年賀状も手元に届き、来年の手帳と卓上カレンダーも購入済み、暑いから放置していた庭のガラクタの整理整頓、植栽の手入れせん定も完了し、ワ-ルドカップサッカー予選のサウジ戦も勝ったことだし、あとは窓ガラスをきれいにすればほぼ正月準備完了で、箱根駅伝を楽しみに待つだけです。