普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、政府が8月17日にも予定している埋め立て予定海域への土砂投入に反対する沖縄県民大会が8月11日、那覇市であり、主催者発表で約7万人が参加した、と毎日新聞は伝えている。
それを受けたツイッターが以下のもの。
■norinowar @norinowar
これサラッと書いてるけど日本全国の人数に換算したら700万人だからね。しかも沖縄は鉄道が無いからデモに人が集まりにくい。驚異的人数が集まっている。> 普天間飛行場:県内移設反対 沖縄県民大会に7万人 - 毎日新聞
■白石草 @hamemen
沖縄県の7万人は、東京都に換算すると64万人。ヤバっ。
大会では、翁長さんの息子さんである翁長雄治(たけはる)那覇市議があいさつで「ウチナーンチュが心一つに闘うとき大きな力になる」と亡き父親の言葉を紹介しているのをニュースで見た。彼が、9月の知事候補でもいいのではないかと思った。
いずれにせよ、知事選の投票率は高くなりそうな気がするので、自公が知事選を勝利するのは至難の業だと思う。
故翁長前知事の遺志を受け継いだ候補者の圧倒的勝利を祈って、連帯したいと思う今日この頃である。