熱帯魚の水槽を立ち上げて1月半。
立ち上げて10日ほどで、石などにコケが生え始めたので、コケを食べてくれるエビを投入しました。
ヤマトヌマエビを5匹買い求めて水槽に放ったところ、石に生え始めていた緑のコケは、またたくままになくなってしまいました。
ところが、その後の1月あまりのあいだに、ヤマトヌマエビの死骸を2匹も発見してしまいました。
で、残ったエビ君は3匹のはずだったのですが、今日、5匹すべてが元気なところを発見して驚きました。
そこで少し間をおいてハタと気付いたのですが、私が発見した死骸は脱皮した後の抜け殻だったのかもしれないということでした。
早速ググってみたら、私の思い当たった通りの結果でした。私と同じような経験をした人たちが、SNSなどにその体験談を書いておられました。
わが家のエビ君たち、一番大きい個体のサイズは頭から尾の先までが5㎝くらいで(上の画像)、いまのところわが水槽で一番大きい体格の持ち主として、幅を利かせています。しかし、熱帯魚たちとは争うことなくうまく共存できています。
エビ君たちには特段エサを与えてはいないのですが、水槽内のコケや魚に与えたエサなどで大きくなっているようです。
ということで、死骸だと思っていたものがエビ君の脱皮後の抜け殻だったとは、意外な結果でした。彼らには、長生きしてもらいたいものです。