京都府八幡市の背割提(せわりてい)で、花見2018を実行してきました。
《背割堤は、京都府八幡市にある堤防である。宇治川と木津川の合流部に全長1.4kmにわたって2つの河川を区切るように設置されている。洪水発生時に両河川をスムーズかつ安全に合流させる役割を果たしている。》
その堤、全長1.4㎞に大きく育った桜がいま2018年の満開の時を迎えています。
きょうから当地では「さくらまつり」が開催されるようですが、私が出かけた金曜日はまだ人出は多くなかったほうかもしれません。
サクラも人出もこの週末がピークでしょうが、この堤は人を飲み込むキャパがとても大きくて、ハイキング気分で堤の先まで歩けば土手は長いし大きい広場もあり、ゆっくり野外ランチが楽しめそうです。