第50回衆議院選挙が公示されました。
さっそく、けさ10時過ぎに、読売新聞と日本経済新聞の二つの新聞社の総選挙に関する電話調査を受けました。
これは、050から始まる電話番号でかかってきた自動音声調査で、私の選挙区大阪〇区の有権者に向けた二つの新聞社の同時調査ということでした。回答結果は両社に通知されるのでしょう。
そのアンケートの質問と私の回答は以下の通りです、
この選挙に興味はあるか？→とてもある
選挙区の立候補者の名前を挙げて、だれに投票するか？→〇〇候補
比例区はどこの党に投票するか？→立憲民主党
支持政党はどこか？→立憲民主党
投票には行くか→必ず行く
あなたの職業は→無職
年齢は→70歳代
性別は→男
と、政権交代、あるいは与野党伯仲での国会運営を望む身としては、こう回答しました。
立憲民主党はもとより、共産党や社民党やれいわ新選組にも頑張ってほしい選挙ですし、自民党や維新や参政にはくたばってもらう選挙でもあります。（維新や参政や日本保守は永久に要らないですけどね...）
上のグラフは2009年から2021年までの衆院選挙の政党別議席数推移をあらわしたものです。
自民党は2009年に119にまで議席数を減らし、2012年に294にまで議席を増やしました。安倍チルドレンと言われた、ろくでもない議員が大量に当選をしたあの選挙です。
それ以降、安倍と安倍周辺の官邸（元官僚）や安倍チルドレンが好き放題にふるまった12年間でした。
森友、加計、桜を見る会、裏金、統一教会、日本会議、セクハラ、パワハラ、遊興、不倫出張、強行採決、弱者切り捨て、重税、福祉切り捨て、物価高、賃金の目減り、行政サービスの低下、コロナ対策の不手際、授業料値上げ、防衛費倍増、賃金の目減りなどなど、人民のことを何も考えていない政治がずっと続いています。
株価が上向きなど多くの人民は望んでいません、すべての人民の生活レベルが上昇するために、自民党政治に決別しなければならないと思います。
2009年の自民党の議席数119（維新は0）に少しでも近づくべく、立民・共産・社民・れいわの健闘を祈ります。
