遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

小池都政は絵に描いたような◆ブラックボックス◆です!

上は、情報開示請求した際に小池都政が出してきた回答資料を掲げる共産党の原都議です。資料は、ブラックボックスが棚積みされているような図です。

彼女は葛西臨海水族園の再開発(リニューアル)について資料請求したのですが、85頁の資料のうち76頁が黒塗りだったようで、東京都も日本国のように税金の使い道について闇取引ばかりしているようです。

こんな都政を継続させていいものでしょうか?

原純子 【日本共産党都議会議員江戸川区選出】@HarachanJ
#葛西臨海水族園 新施設事業者提案についての市民による情報開示請求に対し、黒塗り資料が出てきました。このようなほぼ全面真っ黒が85ページ中76ページ。黒塗りのないページはすでに公表されたイメージ図の範囲の情報です。
これでは議論にもなりません。PFI事業者への一括委託は、秘匿事項が多すぎ。

 

48億円をドブに捨てたと非難される都庁のプロジェクション・マッピング事業。東京五輪のつながりで電通に金が流れ込む仕組みは、まだまだ続いていくようです。

 

そして議会で質問すれば、以下のような答弁拒否です。

 

都知事選の立候補者による討論会で蓮舫と石丸伸二から神宮外苑の開発業者からパーティー券の購入を受けていないか?」「イエスかノーで答えよ」という質問をはぐらかして答えない小池百合子。答えないということは、「イエスと言っていることですよ、有権者の皆さん。

 

そして、小池の政治資金パーティー券にの売り上げを迂回させる怪しい行為をSNSで市民に指摘されています。

 

小池はこの悪政をあと4年どころか8年も続けたいようですが、それでもいいのでしょうか。