上は、情報開示請求した際に小池都政が出してきた回答資料を掲げる共産党の原都議です。資料は、ブラックボックスが棚積みされているような図です。
彼女は葛西臨海水族園の再開発(リニューアル)について資料請求したのですが、85頁の資料のうち76頁が黒塗りだったようで、東京都も日本国のように税金の使い道について闇取引ばかりしているようです。
こんな都政を継続させていいものでしょうか?
◆原純子 【日本共産党都議会議員・江戸川区選出】@HarachanJ
#葛西臨海水族園 新施設事業者提案についての市民による情報開示請求に対し、黒塗り資料が出てきました。このようなほぼ全面真っ黒が85ページ中76ページ。黒塗りのないページはすでに公表されたイメージ図の範囲の情報です。
これでは議論にもなりません。PFI事業者への一括委託は、秘匿事項が多すぎ。
48億円をドブに捨てたと非難される都庁のプロジェクション・マッピング事業。東京五輪のつながりで電通に金が流れ込む仕組みは、まだまだ続いていくようです。
都民にとって何のメリットも生まなかった都庁のプロジェクション、なぜ48億円も小池はドブに捨てたか?
— 地に落ちたマスメディア (@jpn_eee) 2024年6月6日
==> 都知事選後半から猛烈な勢いでTVニュース枠でも小池の露出が増えていくだろう。電通を利用する狡猾な小池のやりそうなこと。 pic.twitter.com/kNRZ1QWQdW
そして議会で質問すれば、以下のような答弁拒否です。
これは酷い😱小池百合子都知事が48.5億円もの都税を入札停止中の電通の子会社に流したあの見た目やっすいプロジェクションマッピング。入札に関わる情報は一切公開できないという。もうやましいって言ってるようなもんだろ、東京都民は怒った方がいい😡 pic.twitter.com/s1rKPmcgxy
— あーぁ (@sxzBST) 2024年6月23日
都知事選の立候補者による討論会で蓮舫と石丸伸二から「神宮外苑の開発業者からパーティー券の購入を受けていないか?」「イエスかノーで答えよ」という質問をはぐらかして答えない小池百合子。答えないということは、「イエス」と言っていることですよ、有権者の皆さん。
前回の討論会で政治資金パーティーについて「透明化する」と言っていた小池都知事、神宮外苑の再開発事業者からパーティー券の購入を受けていないかの質問に回答できない。#END小池都政#蓮舫と次の東京へ
— K介 (蓮舫さんの都知事選を応援) 🇯🇵🇵🇸 #FreePalestine (@KesuikeNakamura) 2024年6月24日
pic.twitter.com/pMTIj6AE03
そして、小池の政治資金パーティー券にの売り上げを迂回させる怪しい行為をSNSで市民に指摘されています。
小ネタを一つ。
— ポストマン #開示請求クラスタ (@postmankaiji) 2024年6月24日
外苑開発企業ではないが、株式会社ウエマツが2回の小池都知事政治資金パーティ券160万円購入。
しかし、グループ会社に記念品作成費として約63万円支出。
かつて、吉村知事も同じ事やっていました。#東京都知事選#小池百合子と政治資金パーティー https://t.co/zyY9sp5roF pic.twitter.com/kn8JsEu4pw
小池はこの悪政をあと4年どころか8年も続けたいようですが、それでもいいのでしょうか。