腐ったものばかり食べていると、かつて嫌いだったものが食べられるようになってくる。
相変わらず嫌いなんだけど、体には悪くない。「喰えない」ものではなく、食べれば生き延びられる類のものだと分かってくる。
現政権やその周辺は全く喰えない腐ったクズのようなものだけど、たとえば、私の嫌いだった石破茂や小林よしのりは食えなくはないなと思えてくる。
石破にいたっては、私と全く相容れない考え方があるものの、不快だとか嫌いの類ではなくなっている。
百歩譲って自民党政権が続いたとして、「石破総理」なら自民党ストレスホルモンとまだ何とか付き合っていける気がする。
ま、何とか次の自民総裁選挙までに安倍が失脚させられることを願っている。
そんなことを思いながら、石破や小林が出ているYouTubeを見ていた週末深夜であった。