遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

格安シムに乗り換えスマホデビューしました

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この度、ようやくガラケーを卒業しスマホを持ちました。

私は実に10年も同じケータイを使っていましたので(妻は3年ほど)、そろそろ潮時だろうとスマホに変えました。

そして、20年以上もドコモのキャリアでしたが、これを機会に格安シムに変更しました。

mineo(マイネオ)という格安シムにしました。

自宅ではipadを使っているので、スマホiphoneにしたくてAmazonで2台調達しました。新機種は高いので、2年ほど前に発売された機種の新品を購入しました。

mineoにも用意されていたiphoneがありましたが、ほぼ品切れ状態でしたので自分で調達しました。(アンドロイドのスマホなら、2万円くらいからの機種がそろっています。)

ドコモへのMNPの手続き(同じ電話番号を継続使用するための予約手続き:フリーコール)をして、事実上のドコモの解約処理をしました。

2週間有効のMNP予約番号を発行してくれるので、その後直ちにmineoへの乗り換え事務手続きをオンラインでしました。

その際、Amazonで数百円で売られている格安シムエントリー用パッケージを買えば事務手数料は無料になるので、3000円×2台の事務手数料が無料になりました。
(下がそのエントリーパッケージの一例。)
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3日ほどでmineoからシムカードが送られてきましたので、iphoneにそのカードを挿入して開通処理を行いスマホデビューしました。

1か月の通信料金は、データ通信量がドコモ回線使用の3GBコースにしたので1600円(税抜き)となりました。

電話(mineoでんわ)を使うと、30秒ごとに10円の実費が加算されます。10分以内の通話なら、かけホーダイのオプション(850円/月)もありますが、妻の長電話を防止するためオプションなしでスタートしました。

ということで、自宅に居ながらにしてすべての事務手続きが完結できた格安シムデビュー作業でした。

夫婦ふたりで1か月の通信料3200円(1600円×2台)で契約して始めましたが、快適度はまだ未知数であります。