今夏の参院選で安全保障関連法廃止を掲げる候補を支援する組織「市民連合」が5日、東京・新宿駅前で初めて街宣活動をした。参加者は「安保法制反対」「野党は共闘」といったプラカードを掲げ、「私たちが求める議員は、私たちが国会に送る」との声が上がった。民主、共産、維新、社民各党のトップらも駆け付け、野党への支持を訴えた。
(ロイター2016年 01月 5日)
新宿西口から「市民連合」はゆっくりと船出した。良い船出だった。でも、まだほんの湾内だ、外海は大変な荒波と野蛮な海賊たちが待ち受けている。だけど、大きな船団で進んでいけば何とかなる。
海賊どもを打ち倒し平和を取り戻すのだ!そのためには、無関心な人たちを振向かせるために、求心力のある分かりやすいスローガンによる市民連合の目的・目標を早晩掲げよ。そうして、大きな大きなうねりを生み出していかなければならない。
市民連合に連帯し、ありとあらゆる個人・団体が結集し、野党連合実現だ!