遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

いろいろまとめて、おめでとう

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大雪による悲しい事故や、痛ましい殺人事件や、

年が変わっても相変わらずいいニュースはあまりない。

敢えて、おめでたいニュースでまとめてみる。


2005年度キネマ旬報ベスト10

日本映画部門で「パッチギ!」が、ベストワン映画に輝いた。

そして、監督賞も井筒和幸が獲得した。

私はこの映画は、というより、最近は新作は何も観ていないが、

井筒監督おめでとう。

京都、フォーク・クルセダーズ、「イムジン川」という映画のモチーフだけで判断しても、

私の中でもベストワンである、当時の京都が懐かしくもある。



野田秀樹藤田陽子と再婚

野田秀樹、25歳年下女優藤田陽子と結婚。

50歳になっても野田クンますますお盛んなことで、めでたい。

今、シアターコクーンNODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」の公演中。

来月は大阪での公演。私は苦労の末、チケットを確保済み。

野田クン、楽しみにしているからね。



高校サッカー野洲高校滋賀県)初優勝

昨年の優勝校、鹿児島実業を破って見事初優勝。

野洲高校の山本監督は、レスリングでドイツに留学中にサッカーと出合い、

サッカーの指導者を志したという変わり種。

長髪の選手たちは、いきいきと動き自由にボールを操る。

今までの伝統チームと一味違うスタイルが、斬新!

イイ指導者と、自主的な選手達の全国制覇に拍手。



伏見工業高校高校ラグビー4度目の全国優勝

こちらは、サッカーと違って、伝統校の優勝。

本命の啓光学園大阪工大高に敗れて、その大阪工大高桐蔭学園に敗れ、

伏見工業が決勝で桐蔭を倒して優勝した。

バックスの能力が圧倒的な差となった。

ついでに、大学選手権の早稲田も、バックスが見事で2年連続優勝は、

当然と言えば当然の結果に終わった。



辺見えみり木村祐一が結婚へ

辺見えみり(29)と木村祐一(42)が近く結婚するようである。

野田秀樹よりは許せる年の差か。

きめ細やかな心遣いと、料理の腕に惚れたのかな、木村の。

男もそういうのが売りになってきた、時代を感じる。



フジテレビ女子アナ相次いで婚約発表

フジTV内田恭子吉本興業の職員と婚約。

二人三脚で、吉本所属でこれから稼ぐのかな。

同じく、フジの千野志麻も元総理福田赳夫の孫と婚約。

こちらは、個人的な関わりで、おめでとう。



全国都道府県女子駅伝、京都府チーム優勝

2年連続、地元都大路に花を咲かせた京都チーム。おめでとう。

京都チームは、毎年この大会は実に堅実な成績を残す。

それにしても、47都道府県×9名=423名の女子選手が走るこの大会は、

華やかであでやかで、麗しいレースである。

私は何回か、沿道で声援を送っている。

3年前に京都にこのレースを観にいったときに、私は目ざとく橋爪功を発見。

いつもこの時期は、橋爪は「京都迷宮案内」の撮影で、入洛しているようで、

こっそり観察していたら、彼の泊まっている駅伝コース沿いのホテルを発見。