2016-10-02 萩焼の一輪挿しにエノコログサ 菜園・ガーデニング #インテリア そろそろ秋風が吹き始めましたが、まだ日中は蒸し暑いですね。 庭で引き抜いたエノコログサ(ネコジャラシ)を、萩焼の一輪挿しに入れて玄関先に置きました。 萩焼の一輪挿しは、十数年前に山口県の萩の陶器店でお土産に買ったものです。細い4本の竹の間に、取り外し可能な小さい萩焼の一輪挿しがはめ込まれています。 エノコログサは、「いぬ(犬)っころ草」が変化したものだそうで、別名ネコジャラシですから、イヌ派にもネコ派にも媚びた名前です(笑)。 わが家のエノコログサは、もじゃもじゃの花(房)も全体の丈も大きくならない種類のもので、終始ぴんと立っています。 今回は、根をつけたまま挿していますので、房までの丈が同じになっていますが、切り花としてグラスや空き瓶などに飾るのなら本数や高さのバリエーションが楽しめます。 道ばたの雑草で、室内がお洒落に変身可能であります。