8月6日、広島の原爆忌関連でこの画像をご紹介。
原爆が投下された時刻に歩みを止めて黙とうをする市民。原爆ドームの鉄骨越しに市民の祈る姿がとても美しい。広島ならではの一枚。合掌。
それを受けて、中国や北朝鮮に怯える日本政府はこれに反対している。外務省幹部は、「『核の先制不使用』なんて、そもそもまったくナンセンス。宣言することなんてないですよ、絶対に。日米安保が成り立たなくなる」とこれを補強するコメントを発しているようだ。
「70年経って日本はもう大丈夫だ、戦争なんて始めない」というような国際的認知はいまだにない。むしろ「日本は危険だ」という認識になっている、現政権のせいで。
いつまでたっても懲りない国だ。