(以下、私の創作会話)
男ら「週刊新潮、あるだけ全部買うから売っとくれ」
店「全部って、配達分を確保して残り80冊しかないですから、だめです」
男ら「何でだー、何冊買おうがこちらの自由や、配達分も一緒に売っとくれ」
店「だめです、ひとりに1冊しか売れません。今日これから週刊新潮を買いに来るお客さんに迷惑かけられません。他をあたってください」
男ら「わかった、おぼえていやがれー」
■結局店は抵抗し、一人一冊しかうらなかったが、午後に警察から「お宅は週刊新潮は一人一冊しか売らないのか」と店に電話がかかってきたと。
警察「あのなー、市民から電話があって、お宅で週刊新潮ひとり1冊しか売ってくれないと言ってきたで。どうなってるのよ」
店「朝一番に売れ筋商品全部持っていかれても、うちも困るんですけど。なにか法に触れることしてますか?」
警察「あーいや、それはないけどさ」
店「あの人たち、そんなに欲しかったら新潮社から取り寄せればいいんでは?うちはたくさんのお客さんに喜んでいただければそれでいいんです。それが商売です」
以上、私の創作会話でした。こたつぬこさんのツイッターは週刊新潮の記事から引用されたものだそうです。買い占めたくなるくらい面白い記事なんでしょうか。復興大臣って、自分の過去から復興できるのでしょうかね。それにしても、警察から電話が入るっていうのが、事実だとしたらすごいですねー福井県。
ともあれ、敦賀市の書店はよく頑張りました。
民主主義フェアを中止したジュンク堂も、がんばれ。