遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

グランドカバープランツ

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今日は朝から、半年に一度の自治会総出で町のお掃除、

側溝のグレーチングで見つけた冬眠中のセアカゴケグモを退治してやった。


その勢いのまま、我が家の庭に積もる落葉を掃き清め、

さらに勢いを増して、グランドカバープランツを植えつける。


比較的一般的な針葉樹系のコニファーで、

値段はどれも7~800円程度の、

3~40センチくらいの子株。


手前:エキスパンサ・バリエガータ

奥:グロボーサ・バリエガータ

(中央の紅葉はブルーベリー、

画像にない南側に:グレイ・オウル)



グランドカバープランツとは、読んで字のごとく、

地面を覆うように増えてくれる植物たち。

背丈の低い草花たちが、それに適している。

画像の下の方に少し見えるのが、

タマリュウという花は咲かないがグランドカバープランツの代表選手。

私が今日植えた、針葉樹系の地を這うような種類の樹木もしばしば使われる。


わけあって、我が家の庭のこの部分には、

こんもりとコニファーが育って欲しい。



この記事は、名前を決して覚えることのない、

プランツたちの名前の備忘のためでもあります。