遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

暴露バトン

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暴露バトン



ひなさんから回ってきました、暴露するようなことなどあまりないのですが、やってみます。

① 実は○○がいる。


我が家を訪れる蛇がいる。


自宅周辺は田園地帯で里山も目の前にあるから、

我が国に棲む自然界のものはなんだっている。

今はお向かいさんの梅ノ木にやってくる、ウグイスがいる。


天井裏で大運動会を繰り広げてくれる、イタチもいる。

ネズミを追いかけるために運動会をしているのだろうか、

この目で見たわけではないが、イタチがいる。


アライグマだっている。手に負えなくなって放してしまった莫迦な飼い主がいたため、

この国には在来種でない動物がいる。


しかし、在来種だけど、無害だけど、蛇は来るな、居つくな、出て行け。





② 実は○○知っている。


恥を知っている、と思っている。


恥を知っている人が好き。

私はそういう人を見抜く力を持っている、容易なことだから自慢することのほどでもないか。

後の質問の⑤にも関連する。



意味が違うが、私はすごいシャイである。

他人様から見ると、とてもそうは見えないようであるが、

正直に暴露すると、とっても恥ずかしがりやである。

ま、経験を積んでそれを隠せるようになったのかな。




③ 実は○○でした。


実は、○○団の構成員だった。

今はもう足を洗ったが、○長まで勤め上げた。



ふふ、消防団

ちょこっと田舎に行くと、というより、大都会以外は消防団がある。

火事での出動は当然(現場は恐いよー)、水害時の水防や行方不明者の捜索などなど、

よく借り出された。


働き始めて自動的に入団、若いころは嫌だった。

消防車の走行点検・放水点検が、日曜日朝の6時から、

月1回の拷問であった。当時は朝早く起きられなかった。(笑)


ブロガーで消防車を運転し、放水したこと有る人、少ないのでは…。




④ 実は○○が好き。


人を笑わすことが好き。


最近の例で言えば、社内の○○会議(トップ以下お歴々が居た)で受けた。これは、狙っていなかった。

上棟式の挨拶で、受け狙いシナリオを少し入れたら、みな笑ってくれた。

どちらも、快感。




⑤ 実は○○が苦手。


逃げ隠れしたくても、できないところがある。


「逃げる」のは嫌だから、調整に奔る、逃げるやつをとっ捕まえる、

ようなところがあり、あまり人には好かれないかもしれないな。

ま、立場上仕方ない。

世の中、逃げるやつの多いこと多いこと、逃げ足遅いやつに限って逃げる。


逃げ隠れが上手になりたいっ、ていうか、余生は逃げ回ることをここに宣言してしまおう。




⑥ 実は○○した事がある。


実は、○の手術をしたことがある。(盲腸ではない)

結婚前に治しておいたほうがいいと思い、一念発起。


大病院の受付で、

受付のお姐さん「今日はどうされました?」

私「○を診て欲しいのですが」


そばに居た見知らぬおばさん、はっと私の顔を見たのを今でも憶えている。

大阪のおばさんらしいリアクション。


手術前にヘアーを剃るためにシェービング・ブラシを持って、

いそいそ現れたのは、若くて可愛い看護士さん。

しかし、何を思ったのか、ベッドに横たわる私の顔を見て、退散。

代わりに来たのが、おばさん看護士。

約束がちがうー、って誰とも約束なんかしていなかったが。



痔の手術のお話である、恥ずかしい、暴露レベルの話である。




⑦ 実は○○が欲しい。


違う人格と肉体が欲しいが、ま、ふたつとない我が身、

長く付き合っていこう。。




⑧ 暴露させたい7人を指名。


ええっと……お暇な方は持ってって!




ひなさん! やはり、面白くなかったでしょう(逃げ)。