遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

16億円の割にショボい国葬だったのでしょうか、そうですか

今日は、いつもあまり行かない隣のスーパーまで車で買い物に出かけました。

隣のスーパーの食料品売場は、いつものスーパーの2倍ほどの面積があり、魚コーナーも充実していまして、煮つけ用の魚としらす干しを買って帰りました。

隣のスーパー内の100円ショップもいつも行くショップの倍の規模で、税込880円の大人買いをしましたので、きょうの買い物ツアー、家を出たのが2時少し前で、帰宅したのが3時30分くらいでした。

ということで、安倍元首相の国葬はテレビで見ることが出来ませんでしたし、録画もしませんでしたので、私の中では知らぬ間に通り過ぎてしまった行事でした。いろんな意味で残念な行事でした。

以下、関連ツイート

辻󠄀元清美 @tsujimotokiyomi
友人から送られてきた高木ちえこさんが描いた漫画。国葬の今日、読んでほしい。(冒頭の画像がそれです。)

せやろがいおじさん @emorikousuke
俺は安倍さんでも泉さんでも志位さんでも山本太郎さんでもイチローでも国葬は反対。
人の命や人生に成績をつけて国葬に値するか否かジャッジすること自体が気味悪い。そもそも価値観が多様化する中で成績をつけるための基準なんて設けようがない。
ましてや、時の政権が独断で決めるなんて論外。

小川淳也衆議院議員(香川1区) @junyaog
中継で国葬を見守りました。警備や準備にあたられた皆様に敬意を表し、改めてご冥福をお祈りします。
全体としてやはり功罪の「罪」に言及しない、美化された式典でした。
そもそも美化せずして国葬は成り立たないのかも知れません。だとすれば、やはり本質的に危険であり、実施には慎重であるべき

小西ひろゆき参議院議員)@konishihiroyuki
違憲・違法の安倍氏国葬は欠席しました。
録画を見ましたが、答弁拒否を連発し強行採決した違憲立法の安保法制について「200時間を超える審議時間」と礼賛する等々、想像以上の安倍政治のプロパガンダであり、自民党葬ならまだしも、二度と日本国憲法下で政治家の国葬は許されないと確信しました。

辻愛沙子|arca @ai_1124at_
国民の過半数が反対する国葬はスピーディに閣議決定し、16億以上もかけて各所で交通規制を行い周辺の学校まで休みにして断行。
対して、5万5千世帯もの断水が続き深刻な被害を受けた静岡は復旧の目処が立たず、その間岸田総理は国葬に向けた弔問外交に熱心なご様子。
本当に誰のための政治なんだ。

さよなら昨日の私 @SaYoNaRaKiNo
「総理、あなたの判断はいつも正しかった」と菅義偉前総理が追悼。言うまでもなくこれは「アベノマスク」を念頭においた発言。こうなるともはやこの政党自体がカルト。献花に訪れたのも都内近郊の統一協会信者が多かったというから、今回の国葬は事実上、単なるカルトの大集会だったとみてよいだろう。

ひこたろう@J54eQDdAdIhFlgd
保阪氏
「安倍さんのプーチンとの外交を成果とするなら、ウクライナ危機の時に行動しなければいけなかった。
プーチンのところに飛んで行って止めねばならなかった。
なのに彼はロシアの脅威を利用し核の共有論にしてしまった」
おっしゃる通り過ぎて言うことが無い…😢
#報道1930
#国葬
#国葬反対

適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』@ekina_osamu
今日、日本武道館統一教会関係者のイベントが開催されるらしい。

 

国を挙げて国葬反対の気運はまるでゼネスト

安倍元首相の国葬がいよいよ明日に迫りました。

しかしながら、唯一のビッグゲストともいうべきカナダのトルドー首相の欠席が判明しました。欠席理由は、カナダに上陸したハリケーンで被害があった地域の現地視察を優先したいからということのようです。一国の宰相として当然の、一点の曇りもない欠席理由だと思います。

それにしても、安倍国葬エリザベス女王の逝去やカナダのハリケーン被害など、偶然の出来事に影響されてしまいました。何かの祟り?まさか!

しかし、国連総会が開催(9月20~26日)されることは政府は分かっていたはずですから、その日程に国葬をぶつけてしまうところが、なんともどこまで行っても頓馬な政府であります。

一方で、国葬反対の気運は高まって、いまピークにあるのではないでしょうか。

実態はありませんが、国を挙げて国葬反対の気運は「国葬反対 エア・ゼネスト」といったところではないでしょうか。ほとんどの国民が、「この国葬はやってはいけない、やれば何か大変なことが始まる」みたいなことを感じていて、エア・ゼネストで心の叫びをあげているような気がします。

ところで、私はウォーキングの際にはYoutubeでニュース番組や討論番組のようなものを聴いています。歩きながらそれらを聴くと、頭が研ぎ澄まされているからか、さまざまな人の考え方や意見が身体に入ってきて、血となり肉となるような気がします。

昨日は、私にとっては定番の「デモクラシータイムス」チャンネルの「ウィークエンドニュース」(9月24日配信)を聴きながらのウォーキングでした。

テーマは「デタラメな「国葬」反対の嵐! ずれまくる首相、支持率急降下」で、24日の番組の出演者は、田中優子(法政大学前総長)、北丸雄二(ジャーナリスト)、浜田敬子(ジャーナリスト、元AERA編集長)、白井聡政治学者、京都精華大学准教授)という面々で、司会は山岡淳一郎でした。

この5人が、国葬、安倍政権~岸田政権、格差・人権問題などさまざまな点についてほぼ「同じ方向」を向いて話をしていまして、私も5人と全く「同じ方向」を向いていますので、ちっとも苦しくない飽きの来ない有意義なウォーキングタイムになりました。

番組はいつも大体90分くらいですので、60分ほど歩いて家に帰ってからクールダウンしながら残りの20~30分を視聴します。

下に番組のURLを貼り付けましたが、現時点で7万3千回を超える視聴回数は、この類の番組としてはかなり多くて、もうひとつ「videonewscom」の「結局国葬の何が問題なのか」という番組のURLも貼り付けましたが、こちらの視聴回数も12万回とかなり多くて、やはり「気運」を感じます。

ウィークエンドニュース」の結論は「政権交代がなければ日本は立ちいかなくなる、しかし野党がねえ...」というものでした。

出演者の5人も私も野党の応援団だからこそ、「野党がねえ...」が何とも心許ない(こころもとない)のでありました。

ということで、国葬が終わっても私たちの「エア・ゼネスト」は続くのでありました。

 


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今週 書評で取り上げられた本(9/19~9/25 週刊10誌&朝日新聞)全46冊

毎週日曜日は、この一週間に書評に取り上げられた本を紹介しています。(書評の内容については各誌をご覧ください。)

今週の書評本

掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数
タイトル 著者 出版社 税込価格 書評掲載回数(2回以上のもの)

週刊朝日: (今週号は休刊)

サンデー毎日: (今週号は休刊) 

女性自身: (今週号は休刊)

女性セブン: (今週号は休刊) 

週刊現代「日本一の書評」: 9/24・10/1 号 7 冊
ええじゃないか 谷津矢車 中央公論新社 1,980
英雄 真保裕一 朝日新聞出版 1,870
祝祭の子 逸木裕 双葉社 2,035
地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団 森 功 講談社文庫 726
踊る菩薩 ストリッパー・一条さゆりとその時代 小倉孝保 講談社 2,200
晴明変生 森谷明子 角川春樹事務所 1,980
悪女について 有吉佐和子 新潮文庫 880

週刊ポスト: (今週号は休刊)

週刊新潮「Bookwormの読書万巻」: 9/29 号 12 冊
ベンチャーキャピタル全史 トム・ニコラス 新潮社 3,960
フランキスシュタイン ある愛の物語 ジャネット・ウィンターソン 河出書房新社 4,180
ループ・オブ・ザ・コード 荻堂顕 新潮社 2,090
LISTEN. 山口智子 生きのびるブックス 4,400
その本は ヨシタケシンスケ又吉直樹 ポプラ社 1,650
べらぼうくん 万城目学 文春文庫 671
人生はそれでも続く 読売新聞社会部「あれから」取材 新潮新書 902
邪宗門(上・下) 高橋和巳 河出文庫 各1,540
ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場 宮嶋茂樹 文藝春秋 1,980
現代小説の方法 増補改訂版 中上健次、 髙澤秀次編 作品社 2,860
亡き者たちの訪れ 若松英輔 亜紀書房 1,980
“安倍後"を襲う日本という病 門田隆将、結城豊弘 ビジネス社 1,540

週刊文春「文春図書館」: 9/29 号 13 冊
嘘つきジェンガ 辻村深月 文藝春秋 1,815
キリンの首 ユーディット・シャランスキー 河出書房新社 2,970
論争 関ヶ原合戦 笠谷和比古 新潮選書 1,650
殺しへのライン アンソニーホロヴィッツ 創元推理文庫 1,210
魔王の島 ジェローム・ルブリ 文春文庫 1,21
老いる意味 うつ、勇気、夢 森村誠一 中公新書ラクレ 924
5A73 詠坂雄二 光文社 2,200
私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?  町田康 NHK出版新書 968
祈り 藤原新也 クレヴィス 2,970
匿名 柿原明哉 講談社 1,540
待つということ 鷲田 清一 角川選書 1,540
くるまの娘 宇佐見りん 河出書房新社 1,650
性と芸術 会田誠 幻冬舎 1,760

週刊エコノミスト: (今週号は休刊) 

週刊東洋経済: (今週号は休刊)

朝日新聞: 9/24 朝刊 14 冊
パリの空の下で、息子とぼくの3000日 辻仁成 マガジンハウス 1,980
中国の「よい戦争」 甦る抗日戦争の記憶と新たなナショナリズム ラナ・ミッター みすず書房 4,840
豪商の金融史 廣岡家文書から解き明かす金融イノベーション 高槻泰郎 慶應義塾大学出版会 2,970
デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして 鳥海不二夫、山本龍彦 日経プレミア 990
ペンギンもつらいよ ペンギン神話解体新書 ロイド・スペンサー・デイヴィス 青土社 2,640
「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門 源河亨 中公新書 902
射精道 今井伸 光文社新書 968
縄文人弥生人 「日本人の起源」論争 坂野徹 中公新書 1,034
あくてえ 山下紘加 河出書房新社 1,650
きらわれ虫の真実 なぜ、ヤツらはやってくるのか 谷本雄治 太郎次郎社エディタス 1,980
遠野物語柳田國男 日本人のルーツをさぐる 新谷尚紀 吉川弘文館 1,870
無垢の博物館(上・下) オルハン・パムク ハヤカワepi文庫 1,408
本物の読書家 乗代雄介 講談社文庫 748
オブジェクタム/如何様 高山羽根子 朝日文庫 913 

以上

#安倍晋三国葬強行は終わりの始まり

いよいよ3日後に近づいた安倍元首相の国葬ですが、「#安倍晋三国葬強行は終わりの始まり」とういうTwitterのトレンドが今を象徴しています。

お前らだけで何やってんだ?」という不信・不満の広範囲の霧が日本列島を覆っています。

反日が大嫌いな賢いネトウヨたちも、さすがに統一教会擁護に回ることなく静観(?)しているようで、食えなくなった学者や評論家やジャーナリストが自民党から「動員」されて統一教会擁護派になっただけのことのようです。いまや「官房機密費にたかっている知識人」たちと、右翼的な小児たちだけが統一教会を擁護しているということなのでしょうか。

話は少しそれますが、いまロシアから国境を越えて逃げ出した「兵士に動員されそうな一般人」は、卑怯者なのか賢人なのか複雑です。

プーチンを推していたくせに逃げ出している奴は、まごうことなき卑怯者ではないでしょうか。私は、「逃げ出したこと」ではなく「プーチンを推し」ていたことを、厳しく批判したいと思います。(不正選挙の側面もあるにはあるでしょうが...)

おまえたちが推したからこうなったのだ!」というロシアの現状は、タダれて無残になった今の日本と同じことだと思います。

さて、自民党憲法草案は、統一教会勝共連合)の目指すところと同じということが安倍の死後表に出てきましたが、自民党統一教会ロゴマークもまるで同じ構図なのには驚いてしまいます。
https://www.jimin.jp/aboutus/song_symbol/

政治ジャーナリストの角谷浩一は、「いまのままの自民党改憲草案では、憲法改正は絶望的」と言っていますが、それこそが「#安倍晋三国葬強行は終わりの始まり」ということの一つの現れです。
「選挙を手伝ってもらったぐらいなら、他の宗教団体と変わらないでしょう。ただ、これだけ、旧統一教会の考え方と自民党の改正草案が一致してしまうと、旧統一教会が自分たちの理想を実現しようと憲法に手を突っ込んだと見られかねません。
 自民党同性婚LGBT平等法に反対。さらに、旧統一教会の影響で、『子ども庁』が『子ども家庭庁』に名称変更されたと思わせてしまった。
 これでは、政教分離の原則から逸脱するだけでなく、政治が宗教に支配されているという印象を与えてしまう。もはや、自民党憲法改正草案を、『旧統一教会とは関係ない、私たちが考えたもの』と言い続けるには無理があります」

news.yahoo.co.jp

安倍元総理の死後、東京五輪汚職の逮捕者が続出したことなども、「#安倍晋三国葬強行は終わりの始まり」の一つの現れと言えるのではないでしょうか。

そして、3日後の国葬に反対する人たちが大勢を占めてきたことが、何かの終わりを表象している気がします。

ということで、国葬が行われようとも私たちの気持ちは一つになってきたように思うきょうこのごろであります。

朗読睡眠のおすすめ

以前にも記事にしたことがあったと思いますが「朗読睡眠」について記事にしたいと思います。

夜寝る前、布団に入ってまず枕元の小さなスピーカーにスイッチを入れて、Amazon musicSpotify(無料版)の音楽を聴きながら本を読みますが、すぐ眠くなって消灯します。

その際、スムーズに眠りに入るためにYoutubeの「朗読」(の動画)を聴くことにしています。

いまのところ不眠に悩まされてはいませんが、朗読を聴きながら眠りに入るという睡眠導入の方法を取っています。早朝にトイレなどで起きて二度寝するときにも「朗読」を聴きます。今朝も、6時頃にそれをし、今朝は「方丈記」(佐藤春夫現代語訳版)を聴きながらすぐ寝入って8時30分に起床しました。

朗読とは?
Youtubeには、朗読の動画を挙げている方がたくさんいて、「朗読」で検索すれば数えきれないほどヒットします。

一般的には、短篇・中編の小説が多くて、夏目漱石芥川龍之介太宰治菊池寛森鴎外島崎藤村宮沢賢治有島武郎山本周五郎などの誰もが知る巨匠の作品や、岡本かの子林芙美子岡本綺堂小川未明江戸川乱歩コナン・ドイル、O・ヘンリーなどの作家の死後50年(現在は死後70年)の著作権が切れた小説が朗読されています。

その他、英語の朗読や、有名事件を扱ったウィキペディアを朗読するとか、「心理学について」などのいわゆるハウツーものの朗読ジャンルもありますが、睡眠導入には普通の小説が適していると思います。

誰が朗読しているのか?
フリーのアナウンサーや、俳優や声優や、窪田等のような著名なナレーターや、読み聞かせに堪能なセミプロのような人や一般人が自らのチャンネルを開設していろいろアップしています。それぞれ個性的ですから、読み方や声の質でお好みによって選択肢は広いと思います。

私は女性の声が好きですし、文中の会話で女性役は女性に限ると思っていますので、女性の朗読者を聴くことが多くなります。

朗読で何を聴くか
私は、小説や古典の随筆の朗読を主に聴いています。初めて聴いたのが、梶井基次郎の「檸檬」でした。30分足らずの短い作品でしたが、何度最初から聴いても主人公が京都の街を歩いて「丸善」に着く前に眠りに落ちていましたから、「完読」するまでかなりの期間を要しました。

極端に短い短篇を除いて、適当にいろいろ聴いていますが、藤村の「夜明け前」は何度聴いても木曽の山の中から抜け出せないでいますので、完読・読了の達成感は必要なくて、熟睡のきっかけになればいいと思っています。

睡眠の妨げになりそうな、長時間に及ぶもの(朝まで朗読が終わっていない)や、ミステリーやホラー小説や官能小説は私の選択肢からは除外されます。

お気に入り作家の発見
睡眠導入とは関係なく、紙の本で読んだことのない岡本かの子林芙美子久生十蘭菊池寛は「青空文庫」で読み返したくなる作品群が多くて、とりわけ久生十蘭(ひさお じゅうらん)という初めて知った作家の作品は魅力的でした。岩波文庫で短編集が出ていたり「青空文庫」にも多くの作品が収められています。

ということで、勝間和代もすすめる「朗読睡眠」をおすすめします。


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