遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

大阪万博で国際犯罪組織が密造する飲料が販売されていたそうです

 

少しずつ暑くなってきた近畿地方、今日のわが家周辺外気温は13時現在25℃と、初夏の様相を呈してきました。

知り合いが平日にタダ券?で万博に行ったそうですが、パビリオンは並ばずに入れる小規模外国館(ウズベキスタンオマーンハンガリー、韓国など)がよかったそうです。一番待たされたのが、ポーランド館の50分だったそうで、12時間の滞在時間で17ものパビリオンに入ったそうです。

食料はコンビニのものを持参して、水筒も持参したそうです。水筒が空になったら無料の冷たい水が詰められるようです。

電車が到着する東口ではなく、バスでアクセスする西口なら待ち時間ゼロで入れたようです。

チケットをお持ちの方は、暑くなる前に、休憩所の頭上に吊るされた岩石が落ちてくる前にぜひお出かけください。危険ですから。

ところで、万博に「メッコール」という飲み物が売っていたと「X」でどなたかがリポートされていたのですが、メッコールは飲んではいけないものでも入っている飲料なのかと思っていたら、統一教会」関連企業の「一和(イルファ)」が製造している韓国コーラのようです。

2018年くらいまで日本国内でも販売されていたそうですが、私は知りませんでした。

万博協会か維新の会がどさくさに紛れてメッコールをこっそり販売していたのでしょうか、現地を訪れた人がXでポストしたことが発端でバレてしまったようです。

現在メッコールは万博のショップから姿を消しているようです。こうなると、SNSも街頭の防犯カメラ同様、犯罪抑止効果があるということのようです。

ということで、大阪万博の主体が維新の会と裏金体質の安倍的自民党ですから、メッコールを万博で売っていても不自然なことではありませんが、解散命令が出たカルト宗教関連企業や反社会的企業の製品を売ることは、犯罪行為の一つだということを再認識したいと思います。

jisin.jp