大阪維新と闘う共産党から「吉村知事が、カジノ出資企業・大和ハウスから、事実上の政治献金=パー券購入をしてもらっていることが明らかに。
本日の大阪府議会都市住宅常任委で、うち海公仁・日本共産党大阪府議が知事を追及しました。」というツイートが出てきました。
吉村知事が、カジノ出資企業・大和ハウスから、事実上の政治献金=パー券購入をしてもらっていることが明らかに。
— 大西哲 (@onishisatoru) 2022年10月21日
本日の大阪府議会都市住宅常任委で、うち海公仁・日本共産党大阪府議が知事を追及しました。 #大阪府議会 pic.twitter.com/cw6P0SuWpJ
また、ダイヤモンド・オンラインによると、大阪市がカジノ事業者への土地賃料を不当に安くした疑惑が浮上しているようで、これも見過ごすことができない問題です。
大阪カジノIR用地
— アスタリスク©️みんなで声を挙げよう@京都 (@J075075075) 2022年10月18日
市が事業者への賃料を
「不当に安くした」疑惑が浮上
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国政で統一教会問題に気を取られている間にも、大阪カジノ構想は深く静かに進められているようで、大阪はカジノとともに大阪湾に沈みゆく運命にあります。
その前の万博利権も、東京五輪贈収賄事件のような様相を呈することになるかもしれないので、大阪維新と闘う共産党とれいわ新選組の監視をお願いしたいところです。
大阪には、私のような維新嫌いが維新支持者以上に多くいるのです(だから都構想の住民投票は負けるのです)が、共産・れいわ以外の気骨のある無所属議員やフリーランスのジャーナリストもいて、彼らも調査能力がありますので、なんとか彼らゲリラ部隊が大阪が沈まないように活躍してもらいたいところです。
大阪の立憲民主党はほぼ冬眠状態で、党本部は維新と闘う気はないのか票にならない大阪を見捨てているようで、何とも残念であります。
それにしても、元首相補佐官だった和泉洋人(厚労省の技官と京都へお泊り出張していた)は大阪の特別顧問を務めていて、どこまで行っても食えない男です。
(以下、赤旗より)