上は、夕陽に染まり始めたお台場のガンダムです。右はその後、ライトアップされたガンダムで、ともに1月末に訪れた際に撮った画像です。
この実物大の「ユニコーンガンダム」は、高さ19.7m、重量49トンの巨大なもので、アニメ「機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）」に登場する主人公のモビルスーツを精巧に再現しているそうです。
ガンダムのことを最近知った私ですが、以前に孫と最も安価なガンプラを組み立てて、次は自分用にほしいなと思ったのですが、YouTubeでガンプラ関連動画を見てみると、なかなか奥深くて面白い世界があることを知りました。
いま、大阪万博でガンダムの実物大モデルが展示されているそうですが、横浜にあったあのガンダムがやってきたのだそうで、横浜からパクったガンダムのような気がして心が痛い大阪府民がここにいます。
あまりにも人気がない万博の目玉としてやってきたガンダムだったとしたら、あまりにも計画性のない維新クオリティを表象していていて愕然とします。
お台場にも福岡にもガンダムの実物大モデルがあるので、わざわざいろいろ面倒であぶない万博にまで出かけて見る価値はないような気がします。
大阪万博までの往復の交通費、宿泊費、入場料の出費を考えたら、東京か博多に行ってさまざまなガンプラを買っておいしい食事をする旅行の方が100倍有意義な旅になると思いますがいかがでしょう。
ということで、トイレに困ることも行列に立腹することもない、タダで見ることのできるお台場or博多ガンダムツアーをおすすめするきょうこの頃であります。
