日が傾きかけたころ、家路につく家族に呼ばれるまで、勢いよく泳ぐ鯉のぼりをじっと見つめて動かない幼い少年。 彼は、夏の終わり頃に3歳になる私の孫です。遠くにいるので、コロナのせいで1年以上会っていません。 1年前の子どもの日にも、この鯉のぼりたち…
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