実は順序は逆で、日本画コースの先生に、定年後はうちの大学に来ないかと誘われたようであります。
彼は日本画を始めてまだ1年くらいだったと思いますが、もうすぐ入学のための面接があるようで、
その際に自分の作品を3点見せなければならないと言っておりました。
彼は日本画を始めてまだ1年くらいだったと思いますが、もうすぐ入学のための面接があるようで、
その際に自分の作品を3点見せなければならないと言っておりました。
頼んでも彼は自作品を見せてはくれませんので、腕のほどは分かりませんが、
伊藤若冲だってスロースターターでしたから、けっこうなことであります。
来春には60歳にして学割定期券を買って通学を始める予定なんだそうです。
伊藤若冲だってスロースターターでしたから、けっこうなことであります。
来春には60歳にして学割定期券を買って通学を始める予定なんだそうです。
その向こうを張ってでもないのですが、私もついに油絵を始めました。
その「YouTube素人画家氏」が、油彩スタートのための道具、
絵の具、筆、オイル、パレット、キャンバスなどについても丁寧に映像を製作して指導してくれていて、
あまりよく分かっていない素人の私は彼のお勧めの通り道具もそろえました。
絵の具、筆、オイル、パレット、キャンバスなどについても丁寧に映像を製作して指導してくれていて、
あまりよく分かっていない素人の私は彼のお勧めの通り道具もそろえました。
上の画像は私のそろえた絵の具の色見本です。
クリムソンレーキ、カドミウムレッド、イエローオーカー、
カドミウムイエロー、ビリジャン、カドミウムグリーン、
コバルトブルー、セルリアンブルー、ウルトラマリンブルー、
ローシェンナー、バーントアンバー、バーントシェンナー
カドミウムイエロー、ビリジャン、カドミウムグリーン、
コバルトブルー、セルリアンブルー、ウルトラマリンブルー、
ローシェンナー、バーントアンバー、バーントシェンナー
ネットの混色表で少し学習するまで、色のつくり方さえよく分かりませんでしたが、
それに加えて、模写でさえ色の使いかたが難しくて難しくて挫折しそうであります。
それに加えて、模写でさえ色の使いかたが難しくて難しくて挫折しそうであります。
定年退職まで1年半ですが、美大に入学して果たして学割定期が買えるかなあ(冗談ですが)。