永観堂の遊心門
なんだかいいネーミングの門です
こちらは南禅寺の若いお坊さん
托鉢に出かけていくところだと思われます
境内から桜の枝越しに見上げるは、
南禅寺の巨大な三門
三門の正面からの画像
このうえから京の街を眺めて「絶景かな絶景かな」
蹴上げ(けあげ)のインクライン。
ここを通って、桜を見ながら通勤途上の男性だと思われます。
京都と琵琶湖を結ぶ水路「琵琶湖疎水」は、水道用水の確保と、船での交通の充実を図るために明治時代に建設されました。
インクラインは、その疎水の船が上がれない急な坂を貨車に乗せて引っ張り上げるための線路の跡です。
インクラインは、その疎水の船が上がれない急な坂を貨車に乗せて引っ張り上げるための線路の跡です。
インクラインとしては世界最長なんだそうです。
今は桜の名所です。