一昨日、斎藤元彦と立花孝志による2馬力選挙で、兵庫県議ならではの極秘情報を立花に流したことについて事実関係を認める記者会見をした増山・岸口・白井の3議員。
日本維新の会は、彼ら3名を除名および離党勧告処分にすることを決めたようです。
誰が除名の対象かわかりませんが、増山だけでなく岸口も除名するべきだと思います。「維新から除名になる」だけでことは済まない・許されないとSNSでは怒りが沸騰しています。
地方自治法では、議会が議員を「除名」できる規則が盛り込まれていて、「議会の四分の三」以上の賛成で成立する処分だそうです。
この方法で、増山や岸口を議会から締め出すやり方は手続き的に面倒そうだし、そもそも維新の議員が賛成するような気がしません。
そんななか、日本維新の会に以下のような誓約書があることをどなたかがSNSで教えてくれました。
「日本維新の会を除名になれば、同時に議員辞職します」という誓約書を、少なくとも増山誠は提出していそうなのです。
日本維新の会は、党の看板で当選した議員の看板を外させるだけでなく、「除名だけでなく議会から追放するよ」という約束を励行させるべく「誓約書」を書かせているようです。
これはぜひとも実行させていただきとうございます。
岸和田の永野元市長を維新が除名しなかったばかりに、永野は議会を解散し、その後不信任を受けて市長を失職し市長選が実施されるという、身を切る改革の真反対の税金と時間の無駄使いをしてしまいました。
ですから、ここは維新も四の五の言わずに増山と岸口を除名し議員辞職させ白井を離党させることで、党として斎藤元彦側に立たないという選択をすべきだと思います。
ということで、次は、2馬力選挙による竹内・奥谷・長尾議員への誹謗中傷・脅迫の容疑で立花の逮捕を待つのみということになってまいりました。その立花に加担した議員(増山や岸具となど)や一般人も、首を洗って事態を見守っているという状況でございます。