上の画像は、ヘイトスピーチをする一団を取り囲むように警護する警察官の集団。
警官たちは、歩道にいるカウンター(ヘイトスピーチへの抗議団)から旗を掲げる連中を守っている。国家権力の命令で税金を使って。
私たちは大変な国に住んでいる。
■高橋源一郎 @takagengen のつぶやき。
結局、この国は戦前からほとんど変わっていないのかもしれない。ぼくのこの考えが間違っているといいのに、と思う。ほんとうに
以下、あいちトリエンナーレ騒動に関するツイート。
■ロジ @logicalplz
いや、ガソリン放火テロを想定して覚悟を決めてからでないと平和の少女像を展示できないとか、それはもうその社会がおかしいでしょ。
■Hiromi1961 @Hiromi19611
ガソリン撒くぞの脅しに屈して、捜査もできないなんて、
計画話し合っただけで、逮捕じゃなかったのか?
■室井佑月 @YuzukiMuroi
テレビから帰宅して資料読みをしています。やっぱ、今書かなきゃならんと思うのは『表現の不自由展』について。警察がテロ予告の犯人を捕まえる気なさそうなのに驚愕。こんなんでオリンピックとか万博開ける? 一方、あの方に野次を飛ばしたくらいで警察に囲まれる。警察ってそういう組織でいいんか?
■異邦人 @Beriozka1917
このまま河村市長の暴走を放置すれば、市民から権力を借りているに過ぎない人物が、市民から預かっているに過ぎない税金を、憲法を逸脱した自己目的を達成する為の道具として使っても、何のペナルティもなく職務を全う出来るという最悪の前例を残す羽目になる。税金と権力の私物化は許してはいけない。
芸術や芸能は政治に大いに介入していいと思う。それでこそ表現の自由。
でも、政府は芸術や芸能に介入すべきではない。権力で表現の自由を抑制・奪う国は真に平和な状況ではないと思う。
間違えてはいけないのは、税金は政府や行政に批判的な人でも納税しているものであり、それを再配分するもの。
政府や行政に従順、ないしは意向に沿ったものにしか拠出しないということでは、決してあってはならないということ。
■志位和夫 @shiikazuo
「表現の不自由展・その後」の中止は、きわめて深刻な事件だ。テロ予告など脅迫が許されないことは当然だが、そうした脅迫から展示を守るべき行政の側が、展示を許さない態度をとったことは言語道断だ。自由に表現し、自由に鑑賞する。この当たり前の権利が侵害される「検閲国家」にしてはならない。
■ロバート キャンベル @rcampbelltokyo
不自由展なら唾棄すべき内容だと言う人も共感する人も声高に議論すればいい。手続きに不正がなかったか検証するも良し。しかしそれを経ずに首長が唐突に中止を求め誰かが「撤収しなければガソリン」と脅迫し挙句に止むを得ず中止とするのは自由な議論を奪う流れ、とても残念だ
■古田大輔 @masurakusuo
今やるべきことの一つは、脅迫を受けた愛知トリエンナーレの方々のケアと、「ガソリンを持って突っ込む」などの卑怯な脅迫をした人間たちの検挙では。政治家にこそ、そういう発言をしてほしい。
■内田樹 @levinassien
ふだん隠蔽されている社会の暗部を可視化するのはすぐれて批評的な行為です。今回の愛知の出来事で、日本の暗部が深くかつ広範囲に可視化されました。嫌な話ですけれど、日本の暗部がこうして白日の下に晒されて、僕たちの住んでいる社会の実相を開示されたのは批評の手柄だと思います。
■菅野◯完 @prewarwrestler
ってダブスタの指摘になってるようでなってない。
■ナスカの痴情ェ @synfunk