トランプの銃撃事件のあったペンシルベニア州のシャピロ知事は、共和党のトランプに批判的な人物ですが、事件について「政治的な意見の違いが暴力に発展することがあってはならない。意見が違うのは構わない。我々は平和的な政治プロセスを通じて、意見の相違に対処しなくてはならない」と、人としてまっとうな考えを述べたことを昨日の記事で紹介しました。
日本にもまっとうな知事がいまして、それが丸山島根県知事です。
先の都知事選で、3位になった蓮舫がいまだにバッシングを受け続けていることに対して、批判をしました。
丸山知事は、12日の定例会見で「世の中は石丸さんに注目が集まってますけど、注目すべきは蓮舫さんだ」と述べました。
「3位になった蓮舫さんが選挙が終わっても、なおこれだけ理不尽なバッシングを受けている。」
「なぜ女性が勢いよく物事の問題点を力強く指摘するとそういうバッシングを受けるのか、これは本当に日本社会は考えないといけない。私は女性への蔑視や差別に近いと思いますよ」
と、述べ、さらに蓮舫さんに注目したポイントとして…
「注目すべきは蓮舫さんの対立陣営の方々。勝った側の人が負けた側の戦略がおかしいとかアドバイスしているように見えるけど、蓮舫さんって勝った側の人たちからするとものすごい警戒感、脅威なんだなと。蓮舫さんのスタイルを恐れていないとここまで一生懸命叩かないので」
と、性差別と蓮舫さんの存在の大きさが、一連のバッシングの背景にあると話しました。
この知事さん、過去にも政府や経団連を批判する発言をしていて、おかしいことはおかしいと発言できる立派なお方です。
ということで、兵庫県知事や東京都知事や大阪府知事とはまったく対極に居る素晴らしい知事です。
こういう方が国政に携わってくれたら、日本はもっとまっとうな国になると思うのですが、もうしばらく待ってみることにしたいと思います。
大企業はもっと金を出すべきだと批判。