2019-08-15 不戦と平和を誓う/全国戦没者追悼式 #軍事 平成の世は何とか平和な30年だった。新たな時代の幕開けを迎えて初めての「全国戦没者追悼式」で、天皇は「再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い」との表現で、不戦と平和を願う思いを示された。 一国民としては、天皇皇后両陛下による平和外交が、新しい時代に積極的に行われることを切に願う。 黙祷 初参列の天皇陛下、上皇さまの表現引き継ぎ平和を祈念 戦没者追悼式 https://mainichi.jp/articles/20190815/k00/00m/040/131000c 《正午に1分間の黙とうをささげた後、天皇陛下はおことばで戦後74年を振り返り「多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります」と述べた。また「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い」との表現で、不戦と平和を願う思いを示した。》