この件で文春は、4年前から逢沢の取材を開始していたようで、風俗通いで年間1500万円も使っているとも報じている。4年間×1500万円だとしたら、6000万円の豪遊ということになる。
逢沢一郎は当選11回でいまだに大臣になれないお方だそうで、政権としては逢沢が大臣になったとたんに風俗通い報道が出てくるのが怖いようで、なるほどと妙に納得してしまった。
また、逢沢と言えば岡山、岡山と言えば加計学園、加計学園と言えば愛媛は今治の獣医学部と連想は広がる。これは単なる連想ではなく、愛媛の獣医学部建設に岡山の逢沢一郎の親族企業が工事を受注したことを、人々はいつまでも忘れていない。
ところでこの件で、世間はいつ大騒ぎになるのだろう。文春砲は空砲だったのだろうか。