遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

「置き配」でネット商品を受け取っています

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相変わらず、生鮮食料以外のものはネットで買い物をしています。

その分、宅配ドライバーさんを忙しくさせていますので、Amazonの配達は「置き配指定」にしました。

ほぼ一日中家に居るのですが、図書館に返本しに行ったりとか菜園に水やりに行った短時間の外出時に、不在通知を置かれることがままあります。

また、宅配ドライバーと対面したくない状況にある場合、例えばノーメイクのとき(マツコか?)だったり、トイレに入っていたりとか、そのほかの取込み中の時にはあまり対面したくありません。

以前、ジャスト風呂上がりの時にピンポーンが鳴り「すみません、5分後に来てください」とインターホンでお願いしたことも。

なので、コンビニ受け取りをよく利用してもいたのですが、コンビニのバイト君を忙しくさせ気兼ねをしてしまいます。

で、「置き配指定」というシステムに最近気が付きましたので、それを採用することにしました。

Amazonによりますと、「商品の配達場所は、 宅配ボックス、玄関、ガスメーターボックス、車庫、自転車のかご、建物内受付/管理人を選択できます」とあり、私は玄関を指定しています。

配達が終わると、上に貼り付けたように、配達ドライバーは「置き配」完了の証拠写真を撮って、商品の注文履歴の配達済み欄に貼り付けてくれます。

いまは、ドライバーの手間を省くために、写真撮影も不要にしています。

現在、日本郵政では「okippa」という宅配受け取り用のバッグを無料配布しています(抽選により配布)。そのバッグに当選すれば、我が家は「玄関のokippaによる置き配受取」に変更したいと思っています。