1週間前に、丸山の次は長谷川豊の発言がヤバいという記事を書いたのですが、新たに被差別部落に関する差別発言のことが表ざたになりました。
維新の会は長谷川の公認を「当面、停止」するということですが、また公認する可能性も残した措置を取りました。
私は、丸山穂高や長谷川豊も維新会の一部分で同一細胞だと思っています。
丸山の騒動でロシアの新聞は「しらふの頭の中にあるものは、酔っぱらいの舌の上にある」という慣用句を丸山に当てはめていましたが、「維新の考え方は、丸山や長谷川や足立の舌の上にある」とも言えましょう。好戦的で差別主義的な政党ではないでしょうか。
維新はいち早く、丸山を切り長谷川を公認から外しましたが、彼らと一緒に維新も沈んで行ってくれれば愉快だったのに残念なことでした。
長谷川は、今回の差別発言については、「あらためて確認したら、この発言はひどい誤解を受ける」と他人事のように分析し謝罪文をブログに載せたようですが、過去の発言については謝罪しそうにありません。
そろそろ空中分解しそうですかね、維新の会。安倍政権に合流ですかね。