維新・丸山議員、国後島で「戦争しないと、どうしようも・・・」
「戦争で?」(大塚小弥太 団長)
「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKですか?」(丸山)
「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」(団長)
「はい。でも取り返せないですよ」(丸山)
「戦争するべきではない」(団長)
「戦争しないと、どうしようもなくないですか?」(丸山)
「戦争は必要ないです」(団長)
暴言の内容は以上のやり取りだったようで、元国後島民で訪問団長の大塚小弥太(こやた)さん(89)に、酔ってからんでいるようにも感じる。もう島のことはあきらめな、と言っているようにも聞こえる。不届き千万な男である。
そういえば、同じ維新の国会議員で、京大卒で経産省に入って国会議員している足立康史(53)という経歴のよく似た男がいるが、足立も丸山も維新の1、2を争う阿保議員である。大阪府民として情けないことこの上ない。
この二人は、自民党の国会議員になりたかったのではなかろうか。残念ながら公認を取れなかったので、大阪なら代議士になれる維新から出馬したのだろう。二人とも安倍政権に歓迎されるような人材で、まあそのうち「維新」は政権与党になること間違いなしだろう。改憲もホイホイ賛成するだろう。