安倍政権が通した、とんでも法一覧です。
農業を売り、漁業を売り、水道を売り、国民を売り、労働者を売り、国有地を売り、海外旅行者や留学生から金を巻き上げ、企業を富ませ、アメリカから武器を買う政権と言っていいでしょう。
野党は何でも反対するという向きもありますが、上のようなとんでも法にだけ野党は反対していて、立憲民主党も国民民主党も共産党も社民党も自由党もほとんどの法案に賛成しています。国民のために必要なほとんどの法案に賛成しています。とんでも法にだけ、猛反対をしています。
国会の論議でも、頓珍漢な安倍総理の答弁でお話にならないのは、ことの本質が分かっていないからです。彼は、書いたものを読むか(時々読めない)短いセンテンスを暗唱してそれをずっと繰り返すことしかできなくて、論議はできません。
なので、安倍周辺はヤバくなる前に「外遊」と称して海外へ逃避させたり、マスコミやワイドショーが飛びつくニュース(死刑執行や薬物犯を挙げる)を顕在化させます。
ほとんどの法案は、政権の周辺に棲む法案に関する利害関係者や、儲け話に群がる安倍友(日本会議や経団連や親友やトランプなど)や族議員のなせる業だと思います。安倍は、「よきにはからえ」と法案を無理やり通すだけのこと。ナチスのアイヒマンよりもさらに凡庸な存在だと思います。
安倍は残酷だとかサイコパスだとか売国奴だという声が、SNSでよく聞こえてきますが、それは買い被り過ぎというもの。彼は、本質について分かっていないし日本の未来などについて想像する能力はないと思われます。法案が通れば、「総理!総理!」と持ち上げてもらえるのが気持ちいいだけのことです。
彼は「歴史に残るクサいこと」を押し付けらて担がれた「バカ殿」です。かわいそうなので、だれか助けてやればいいのに。いや、忠告や助言の意味するところが分からないのでしょう。
悪い連中が、安倍の乗るみこしを担ぎ続けているのです。本当の意味での売国奴は、安倍を担いでいる輩であります。次に担がれそうなのが菅官房長官(ポスト安倍?)のようですが、担ぐ連中は「バカ殿」をみこしに乗せるのがうまいですね。