遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

御朱印をいただきにはしりました

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孫が生まれた日に、何か記念にと考えていて思いついたのが「御朱印」でした。

元号になった日の記念に御朱印をもらおうと、明治神宮では9時間待ちの行列ができたそうですが、新元号とは関係なく生まれた日の日付が入っていれば一生の記念になるなと考えていました。

ただし、例えば夜の10時に生まれたとしたら、その日の日付の御朱印はもらえないわけで、生まれた時刻に左右される記念品です。

幸いにも孫が生まれたのは2019年5月5日の朝8時前でしたので、産院の午後の面会時間までにとプレゼント用の御朱印をいただきに奔りました。

私鉄の一日フリーパスチケットを買い、まずは大きな書店のある駅で途中下車して、プレゼント用のピンクのかわいい御朱印貼を購入(1700円)。

そこから、最寄りの駅から徒歩で5分から10分の短時間でアクセスできる、「中山寺」(宝塚市の中山天神駅)、「西江寺(さいこうじ)」(箕面駅)、「圓満寺(えんまんじ)」(豊中市の「蛍池駅」)で、御朱印をいただきました。

プレゼント用と私の御朱印貼(上記画像)双方に御朱印をいただいて、娘と孫の待つ産院へ届けました。はじめてママになった次女は、娘の生まれた日付の入ったプレゼントを大いに喜んでくれました。