妻が図書館で借りてきたのが、上の2冊の将棋入門書。
妻は、将棋を観賞するためだけに入門書を読んでいるのですが、駒の動かし方を覚えるのに苦労しています。とりわけ、金と銀の動かし方がややこしいようで、一緒にテレビで将棋を観ていると国会の与党のヤジのようにじゃまなのであります(笑)。
これで、C1組の昇級争いは4人の棋士が8勝1敗で横並びになりました。藤井君のほかに、彼の師匠の杉本七段もその中に含まれています。B2組に昇級できるのは2人ですが、その2人が決定するのは3月の順位戦の勝敗次第です。
藤井君は久々の敗退で残念でしたが、順位戦では最後まで頑張っていただきたいと思います。
また、準決勝まで進出した朝日杯(2019年2月16日に準決勝と決勝戦が行われる)では、ぜひ2連覇を達成してほしいと願っています。