遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

ヤマトとトヨタとパナソニック

イメージ 1


ヤマトHD、営業益2倍に 18年4~12月期 ネット通販拡大、人手不足対応も進む

ヤマトホールディングスの2018年4~12月期の連結営業利益は600億円台半ばと前年同期の約2倍に急拡大したもようだ。ネット通販の拡大で宅配便の需要増が続くなか、単価もさらに引き上げることができた。人手不足への対応として賃上げで自社ドライバーを増やした結果、荷受けする能力が高まった一方、割高な輸送の外部委託の圧縮で採算改善にもつながった。》

以上のように日本経済新聞は伝えている。なるほど、とうなずけるニュースだ。

販売単価を上げたことだけでなく、正規職員(自社ドライバー)を増やして経営基盤を盤石にしたことも加わって。、マーケットが拡大しているなか営業利益が倍増したのだ。優れた企業の自信あふれる対策による、健全経営の見本のような成果だと思う。従業員を財産として十分な対価を払うと、コストに見合った利益が還ってくるんでしょう。

荷物を届けてくれるクロネコヤマトのドライバーとして接していても、それが伝わってくる。業種を問わず、他社もそれを見習うべきだ。



トヨタパナソニック、EV向け電池で新会社=関係筋

トヨタ自動車パナソニックは、2020年に電気自動車(EV)向けなど車載用電池を生産する新会社を共同で設立する方針を固めた。
20年代前半から、新会社でEV向け電池の量産を本格化させる。新会社は、EVの基盤技術の開発で提携しているマツダやSUBARU(スバル)などにも電池を供給する可能性がある。》

とロイターなど各社が伝えている。

日本企業の両横綱の揃い踏みだが、「20年代前半から」と悠長なことを言っていないで、2019年からスタートダッシュをかけてほしいものだ。環境にやさしくて安全で安心なドライブライフは、電気自動車が担っていく。新会社には、再生可能エネルギーによる発電や蓄電についてもぜひ視野に入れてもらいたいものだ。

また、マツダやスバルだけでなく、日本をはじめ世界中の電気自動車メーカーに電池を供給してやってほしい。良い外交にもつながる。

日本経済が元気を出すには、「民民」の合わせ技で行くべし、「官民」で何かやると腹黒いしダサいし遅いし良いことなしだ。「官」が無能なんだろうな。