「あのヘイト本、Yonda?」という新潮社への揶揄をたっぷり含んだ立て看板は、合成写真ではなく都内に実際に設置されている大きな看板だそうです。
そのスピード感もセンスも「ナイス」ではないでしょうか。拍手!新潮文庫の愛らしいマスコットパンダが泣いているようにも見えます。
「新潮45」は、廃刊にするか内容を刷新するために編集長を辞めさせるべきでしょうし、ゴシップ誌の大横綱「週刊新潮」も同様です。もっと、筋の良い批判記事を載せる週刊誌になっても生き残れると思うのですが、そうでなければ廃刊にすればいいと思います。
よく練られた字幕付きのユーモアを含んだ痛烈な批判、沖縄のきれいな海、巧みなドローンを使った撮影と編集技術などで構成された、なかなか出来の良いビデオで感心してしまいます。
せやろがいおじさんシリーズは、本編以外にも多くを数える名作シリーズです。
「せやろがい」とは「そうだろ!?」の関西弁です。
「せやろがい」は「せやナー」とか「せやせや」と対になれば、関西以外の方でもわかりやすい言い回しになろうかと存じます。