ランチ仲間がヨーグルトメーカーを買って重宝していると聞いて、わが家も購入を検討。その男は、腸が実にデリケートなので、もしそれで造ったヨーグルトに不都合が起きればと、しばらく様子見をしていましたが問題が生じていないので、私も追随しました。
R-1の飲むヨーグルトの120CCボトルをスタータ(タネ)にはじめて使用。
牛乳パック(1リットル)に、R-1ヨーグルトを加えて(その分の牛乳は減らしておく)、しっかり混ぜ合わせて、40℃で8時間保温すれば出来上がりです。
さらに、その出来上がったヨーグルトをスタータにして牛乳に混ぜて同じことを繰り返しても、また固形のヨーグルトが誕生しました。(今のところ、ローテーションは2回まで成功していて、試作は進行中。)
出来上がったものがスタータのR-1ヨーグルトと同じものなのかどうなのかよくわかりません。タネの発売元食品メーカーは、違うものだと言っていますが、その信ぴょう性について第3者委員会にかけてもらいたいと思っています。
いずれにせよ、食感も味も色も重さもヨーグルトと同じものが出来上がって、私はそれを食べ始めています。
ただ、無菌状態でヨーグルトを培養しているわけのではないので、スタータのヨーグルトは時々買って新しくする方がいいと思います。
また、カスピ海ヨーグルトや甘酒などの発酵食品も造れるようですので、それらも試してみようと思っています。