■アベノミクスを評価しない。
■首相は靖国神社に参拝すべきでない。
■ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成。
■自衛隊は配備すべきではない。
■選択的夫婦別姓制度導入について、2016年の西日本新聞によるアンケート調査で、「結婚したら夫婦同姓か夫婦別姓を自由に選べるようにすべき」としている。また、2017年には、選択的夫婦別姓を求める院内集会に出席し、国連からの勧告に対して従わない現状は許されない、お互いがそれぞれの姓を自由に選択できるようにするべき、個人の尊厳を勝ち取っていくとしている。一方、自身のブログでは、疑問を投げかけるコメントを過去にしていたことがある他、2014年の朝日新聞の調査では、選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としていた。
玉城は正式に立候補表明して、事前運動を展開してほしい。彼のソフトな雰囲気は好感度満点なのだが、ここしばらくは神経質になって抜かりのない行動をとっていただきたい。自民党は早くも名護市長選での勝利の方程式に則り、建設業者などの組織票を固め始めているようで、油断は禁物だ。