ぼくの夢 ~ある過労死遺児の詩~
大きくなったら ぼくは 博士になりたい
そしてドラえもんに出てくるような
タイムマシンを 作る
ぼくは タイムマシンに乗って
お父さんの死んでしまう 前の日に行く
そして 「仕事に 行ったらあかん」て 言うんや
高度プロフェッショナル制度は、幸福な家庭を崩壊し日本を崩壊させる制度です。一度制度が認められてしまうと、当初の高プロの年収条件は、悪魔によって400万円にまで下げられます。
すべての人間が直面する重要な国の存続にかかわるようなことなのに、国民に信を問わないままで、与党だけで強行採決してもいいのでしょうか。国民の理解を得られているとは言えません。
政権として説明責任は果たせていません、みな無知のままです。
日大問題のアメフト部の国民への影響は限定的ですが、高プロ制度では国民の命が危険にさらされていて、避けて通れない問題です。メディアも心してきちんと取り上げるべきでしょう。