加計問題で、新たな文書が愛媛県から出てきた。
「首相と加計理事長が会食、大学設置の話」愛媛県新文書
上のように新たな展開になって、官邸は大騒ぎになっている、はず。
悪質タックルで、被害者の父親が被害届を出したことで、大騒ぎになっているはずの日大理事会より官邸の方が大変だろうな。
私など、夢がかなうことなどまずないが、総理が友だちだと、夢はいともたやすく現実に変わるのである。
バカは、ウソはばれないだろうという幻想の中に生きていて、そんなバカがそこらの普通のおっさんならわれらに害もストレスも憤りもないのだが、総理大臣とその周辺がバカだということが、許しがたいことなのである。
ウソは粘り強く追及されればいつかはバレる。現役の総理を続けているうちにそのことがバレるなんて、なんと愚かしいことだろう。
どこかのセクハラ市長や、どこかのアメフト部の監督や、どこかの元TBSの特派員や、どこかの内閣総理大臣は、みな同じ脳内構造のせいで墓穴を掘ろうとしている。まあ穴の大きさの大小はあるのだが。
やっていたことは褒められることではないが、正直に自分の行動を認めて職を辞した前新潟県知事がとても潔くてさわやかに感じてくる。