遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

激レア政権が去っていく。

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現政権の2トップ「AA(ダブルA:安倍&麻生)」は、激レア政治家として歴史にその名を遺すだろう。

その二人のことを語ったツイッターを発見。

マッキ世も末(アベと麻生は学歴もペテン)‏ @akhila7
「安倍が “がいちてき” “がいちてき” を繰り返すので、何のことかと思って書類を横から覗いたら、書かれていた語句は“画一的” だった」 
人生で心に残ったことは? 「 いやあ、晋三くんのがいちてき、(画一的)あれは、もう、忘れられん ...

江田憲司衆議院議員) @edaoffice
30年前、私が通産省でセメントを担当していた頃、御父上(太賀吉氏)のこんな言葉を耳にした。「太郎がもう一日社長をやっていたら会社(麻生セメント)は潰れていた」と。当時は弟の泰さんが社長でお付き合いしたが、麻生セメントや麻生飯塚病院の再興の祖は彼だった。太郎さんではありません!


ここに来て、清く正しい賢明な国民の皆さんにも、ようやく「AA」2トップの正体がお分かりになってきたようだ。

安倍が、自らの存在を世間に認知してもらうのにさんざん利用してきた北朝鮮拉致被害者の会。アメリカから帰ってきて拉致被害者の会であいさつした後、政務で途中退席しようとしたとき、会場から「もう帰るのか?」「最後までいたらどうか」とヤジられたそうだ。

安倍はそのまま私邸に帰ったそうで、私邸に来客もなかったそうである。拉致被害者たちにまでウソをついて会場を後にしたようである。

拉致被害者集会で異変 安倍首相に「もう帰るのか」とヤジ

かつて私はいまの首相官邸を、官邸マフィアと呼んだが、それはマフィアに失礼だった、お詫びして訂正する。
マフィア以下のゴミクズみたいなものだった。そして、彼らを統べる首相は、大ウソつきのゴミクズだった。

副総理兼財務相も同じ。傲慢で不遜で下品で国民をなめている。

「AA」2トップは、かつて自らの政権を運営していて大失敗し、政権交代まで許した下手人だったにもかかわらず、またこの5年もの間史上最低の政権を運営してきた。まさに憲政史上、もっとも「激レア」な二人であった。この激レア2人のために、日本国中が激レアな世にも恥ずかしい国になろうとしている。

もう少しで、列島の黒い霧が晴れようとしている。