自分のルーツが少し気になる。
私、本籍は自分が生まれたところで、姻戚関係がない同じ姓1世帯とよく似た姓の2世帯とは冠婚葬祭の行き来がいまだにある。しかし、先祖はどこから来たのかとても興味があるが、よく分からない。いわゆる「どこの馬の骨ともわからない」類の人間だろう。
唾液でDNAを調べて、DNAの構造を分析して、将来かかりやすい病気や自分の先祖(民族など)を測定できるキットが販売されている。以前、テレビで平岳大がアメリカでかかりやすい病気を調べるためにその測定を恐る恐るやっていたが、日本でもそのキットが買えるようだ。
以下の動画は、そのDNAキットを使って自分のルーツを測定する若者たちを扱ったもので、キットを買わせようとする演出くさい気もするが、なかなか興味ある動画である。
■あなたの先祖は?DNA検査で「民族の割合」を測定する動画が話題に
そのキットは、簡易版で1万円程度の価格、詳細な病気診断までやってくれるキットで3万円ほどで販売されている。簡易版でいいのでやってみたいと思う。
私は「冷や飯」が嫌い(弁当も嫌い)なので、ルーツは中国人だと思っている(笑)が、数千年前にモンゴルあたりから来た人の子孫かもしれない。とても興味があるが、1万円が高い。
■Monad @suryagudang
赤池誠章氏は「友達に国境はない!」という、ちびまる子ちゃんの映画のコピーへも、文科省へクレームを入れていた模様。このように、日本会議の思想ってのは、常軌を逸しているんですよ。因みにこの赤池氏は、日本会議国会議員懇談会の事務局次長です。
「友達に国境はない」どころか、我々のルーツは周辺国にあるはずなのだから、赤池は「自分にも国境はない」ことがどうもわかっていないらしい。
赤池、唾棄すべき男、ではなく、唾液を調べてもらうべき男である。