■日弁連 @JFBAsns
「子どもの頃の夢が、叶わなくて、よかった。この憲法があったから。」
さて、ポスターにある「子どもの頃の夢」というのは、なんだかお分かりでしょうか。
いま80歳以上の男の子どものころの夢は「兵隊さんになってお国のために死ぬこと」とほぼ決まっています。
その夢が、平和憲法のために叶わなくてよかったと、おっしゃっていて素晴らしいメッセージになっています。戦後の国民のほとんどがそのように思っています。
日弁連はA2サイズのポスターを作って配っているようで、小中学校の教室にも、ぜひ貼っていただきたいと思います。
今国会では、阿呆な政権が憲法改正論議をスタートしたいようです。どこをどのように改正したいのかがはっきりしませんが、あの自民党の改憲草案がたたき台だとしたら、噴飯ものの憲法が出来上がります。それに加えて、安倍個人が自衛隊を憲法第九条に盛り込みたいというバカげたことを言いだしています。
なので、首相を辞めて再教育を受けた方がいいと思います。学校に戻っては目障りなので、かつての家庭教師だった平沢勝栄衆議院議員と一緒に辞めてもらって、また自宅で研鑽を積みなさい。他の高齢者のことはどうでもいいので、100歳までの余生は安倍晋三自らの再教育に没頭しなさい、それがお国にとって一番いいことです。