逢坂は、彼がまだ30代のニセコ町長(1994年初当選)だったころ、「ニュースステーション」で紹介されたときに、若いのにしっかりした首長だなあと感心したことを覚えている。当時から、パソコンなどを利用した情報公開を積極的に取り入れた行政手腕を発揮していた。まさにwindows95の申し子のような存在だった。
そんな逢坂だから、もりかけ問題の座長には適任だ。一度は政権につき政府の要職を担った男なので、官僚の隠し事やおとぼけをバッサリ斬ってほしいものだ。
それにしても上のウヨクの街宣車の横断幕、怖いですねえ、誰が書かせているのでしょう。「真性のバカ」が書かせていたり怒っていたりするのではなさそうだ。