遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

山尾の論功行賞、変節の細野

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共産が山尾氏支援を決定

愛知県の共産党は、衆院愛知5区から出馬予定の赤松広隆と、同7区の山尾志桜里の支援に回り、共産党の独自候補を立てないことを決めた。民進党議員であっても、国民のために真摯な活動を継続してきた二人を信任するという。共産党は大人の態度で、赤松と山尾への論功行賞と言ってもいい。

それはそれで私としては大満足。枝野や辻元の選挙区も同じようなことになるだろう。

もっと共産党に望むのは、安倍、麻生、稲田、萩生田、菅、甘利、丸川、世耕、維新の足立などの選挙区で候補者を立てないこと。それで、希望の党の誰かが当選するのは癪だろうが、こいつらの何人かが落選するかもしれない状況なら、涙を飲んで候補者を立てない自主規制をしてほしい。それほど、これら自民党と維新のクズどもに落選してほしいのである。

まあそんなことばかりしていたら、共産党の当選者数に影響があるのだけれど、それほど今回の選挙のキャスティングボート共産党が握っている場面が多いということである。

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希望の党は、まだ党内がまとまっていなくて右往左往している。↑細野なんか2年でこんなに変節するのだ。

小池が衆院選に出てきて選挙公約が決まってから記事にしようと思うが、うさん臭さはぷんぷん漂ってくるなあ。