遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

白鵬に負けない藤井くんのオーラ

イメージ 1
わが阪神タイガースは、オールスター前に3連勝を果たして球宴休暇に入りました。練習しないでゆっくり休んでください。
 
それにしても、今の時点で20本くらいホームランを打っている助っ人外国人もいないのがなんとも残念なことです。タイガースは、1点を取るのにとてもとても苦労をしています。セパ両リーグの他球団には、いいホームランバッターはごろごろいるというのに、ランディ・バース以来、阪神にまともな助っ人大砲はやってきませんね。海外担当スカウトはもっと活きのいい選手を取ってきてほしいものです。
 
さて、今日はBGM代わりに大相撲名古屋場所放送を流していたら、誰かが会場にやって来たようで観客がざわつきだして、相撲の取り組みもそっちのけで大騒ぎになっていました。いった誰がやってきたのだろうかと推理していたら、カメラに映ったのが藤井聡太四段でした。そうか、彼のおひざ元での大相撲ですものね。
 
さすがはの人気で、今やスーパースターだなと感じ入ったものです。29連勝でストップした後も、abemaTVで彼の将棋をずっとフォローしていますが、プロの解説者たちもうなってしまう将棋を見せてくれていまして、楽しいことこの上ないスーパースターであります。
 
藤井君は、宇良関がお好みのようで、私と同じ好みでうれしいことであります。画像は、控室で藤井君の扇子を持つ白鵬との記念撮影。藤井君のオーラは横綱に負けないものだと思いますがいかがでしょうか。