今日は衆参両院での閉会中審査を、テレビでじっくり視聴した。
これだけ注目されているにもかかわらず、あの程度の質問者しか出せないという台所事情は情けない与党だというしかない。
さらに、これだけ多くの国民から注目され、NHKで全国津々浦々に放送されているにもかかわらず、頬杖ついて居眠りしている橋本聖子やその他の居眠り自民党議員はどういう神経なのだろう。このような場で居眠りするということは、この場の議論についていけないのだろうか退屈なのだろうか。まったくもって矜持も緊張感も感じない、理解しがたい莫迦議員たちである。
左から、加計幸太郎加計学園理事長、和泉洋人内閣総理大臣補佐官、杉田和博内閣官房副長官。人は見かけが何パーセントか知らないが、この3人の顔だけ見れば、人は見かけが100パーセントでもいいだろうと思ってしまう。貧相なコソ泥のような風貌が、貧しい心を表象してはいないだろうか。嘘をついていない人間とは、今日の前川さんのような表情をしているものだ。