2016-09-16 わら天神のお守りと「真珠婚」 日記・雑記・一揆 #スローライフ 京都市の西北、金閣寺界隈の地域は「衣笠」と言いますが、そこに「わら天神」と呼ばれる神社があります。 わら天神は、安産のご利益で有名で、妊産婦やその家族は、安産祈願のためにお参りし、御守や腹帯をいただきます。 私の自宅のある大阪の北部では、安産祈願は宝塚市の中山寺にお参りするのが一般的ですが、妊娠中の長女は、わら天神でお参りを済ませたようです。 わら天神の安産のお守りの中には、藁(わら)が入っていて、そのわらに節があれば男児、節がなければ女児誕生といわれているようです。画像の右下方がわらです。 ちなみにうちの娘のお守りは、節のないわらでした。つまり女児が授かるようです。今年の年末には、その結果が判明します。 そんな「真珠婚(結婚30周年)」を迎えた今日この頃でした。