NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を歌うは宇多田ヒカル。作詞と作曲も彼女の手になるもので、朝ドラ前作の「あさが来た」の主題歌も大好きだったが、この主題歌はもっと好きになり、実に久々にiTunesで買い物をしてしまった。
「花束を君に」(250円)ほかを購入。
《普段からメイクしない君が薄化粧した朝始まりと終わりの狭間で忘れぬ約束した》
この歌詞にあのメロディが乗るか?と、うなってしまう。好みの問題だけど、好きだから買った。
それと、ドラマの主演の高畑充希の自然児ぶりがとても好感が持てる。ドラマを一生懸命見ているわけではないが、いつも気にしているのである。
(以下抜粋)
この雑誌(暮しの手帖)の誕生には、花森氏と大橋氏の確固たる思いがあった。 それは、「戦争に反対しなくてはいけない」というものだ。
〈女の人のための雑誌を作って、温かな暮らしを大切にすることを提案し、二度と戦争をしない世の中にしたい〉という思いから、「暮しの手帖」は生まれたのだった。
とと姉ちゃんことしずこさんの祈りを、NHKはきちんと描かなければ、視聴者に届くように伝えなければ、大橋鎭子に失礼なのである。安倍も籾井もクレームをつけてこないよ、しずこさんの祈りが伝わらない人種だから大丈夫だ。